先輩たちが語る仕事のやりがい、
会社や仲間への思い。
アクアスマートの仕事の面白さ、やりがいについて各職種の先輩スタッフにインタビュー！ 嬉しかったエピソードをはじめ、社会的使命を担う仕事や会社・仲間への思い、アクアスマートを選んだ理由などについて聞きました。
採用情報
スタッフインタビュー
Interview
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営業スタッフ
寺内 玲菜
調査・更生営業グループ
顔を覚えていただいた時は嬉しく、充実感があります。
建設コンサルタントへの営業活動を担当しています。訪問して情報収集を行い、仕事の引き合いがあれば資料などを持参して説明を行います。入社半年で独り立ちした時は、不安な気持ちでいっぱいでしたが、ある会社に伺った際に「前に来てくれたこと覚えてるよ」と言っていただきました。励ましの言葉は何よりも嬉しく、より一層頑張ろうと思えます。
私が入社を決めたのは、説明会や面接で学生に寄り添い、丁寧に説明を行っている会社だったこと。そして、下水道は私たちの生活に欠かせないものであり、この業界がこれから伸びていくことを知り、会社の事業内容と雰囲気に惹かれ、自分の能力を発揮していきたいと思い入社しました。上司との距離も近く、1年目の声も拾ってくれる風通しの良い会社です。
技術スタッフ
小渡 創生
工事部第3グループ
絶対に今後もなくなることのない業種です！
カメラ調査と更生工事の補助作業をしています。調査の仕事は、地上で管口カメラを操作し、管内に異常がないかを確かめます。３～４人のチームで作業しますが、一人ひとりにちゃんと役割があり、とてもやりがいを感じます。更生工事の１年目は、工具の受け渡しなどの補助的な作業を任されます。そこで現場での雰囲気や流れを理解することが大切です。
地域の方に感謝の言葉をかけてもらえることが一番嬉しいですね。もともと人の役に立つ仕事をしたいという思いが強かったので、なおさらです。アクアスマートに決めたのは、絶対に今後もなくなることのない業種であると感じたからです。様々な会社と連携を組んでいたり、手厚い福利厚生があったりすることも、この会社を選んで良かったと思う理由です。
品質管理スタッフ
寺西 将巳
工事管理部
新たな知識と達成感が得られるのが楽しい！
報告書の作成が私の仕事です。調査方法や工事内容、現場の状況によって作成方法がまったく違うため、新たな知識を得られるところが面白いです。更生工事の中には、年単位の大きな工事もあります。もちろん報告書の量も莫大に。長い時間をかけて現場の担当者と相談しながら一つひとつ作成し、最終的に報告書が完成した時には大きな達成感が得られます。
アクアスマートを見つけたのは、見聞を広めるために様々な職業を見てみようと採用サイトを見ている時でした。下水道関係の仕事があることなど考えてもいなかったので、とても興味を惹かれ、すぐに会社説明会に応募しました。説明会で実際に使用されるカメラや管内を補修している映像を見て、私も社会貢献したいと思ったことが入社の決め手です。
技術スタッフ
河野 忠幸
調査部
印象に残っているのは地震や豪雨の災害支援の経験
調査・診断の仕事は、まず自走式カメラを用いて管の内面を映し出し、異常の有無や異常の程度を記録。そして劣化判定を行い、その結果から緊急性の高い管路を抜粋して更生工事の提案を行います。最新の機械を導入し、いかに効率化を図れるか、より精度の高い調査診断ができるかを考えることにやりがいを感じています。
過去に多くの地震災害や豪雨災害が発生し、その都度、災害支援に携わってきました。普段の作業とは違う方法や災害査定用の調査判定をしなければならず、戸惑いや体力の消耗を感じる一方、私たちより疲労しているはずの地元住民の方に励まされ、感謝してくださる皆様のために踏ん張り、災害支援を終えることができたことが一番印象に残っています。
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